モスカート・ディ・シラクーザ DOP

マルサラDOCと共に、 シチリアにおける最も初期の原産地呼称ワインのうちのひとつである。

イタリア共和国大統領令 26/6/1973 により規定され、品質保証について、いくつかの法的規制が設けられている。モスカート・ビアンコのみより規定され、シラクーザ市の行政域内でのみ製造されたもので、1ヘクタールあたりの最大葡萄収率は7.5トンである。

シラクーザのモスカートは、古いシラクーザ・ポリオと認められる可能性があり、仮にそうであれば、その起源は紀元前12~13世紀にまでさかのぼることが可能で、シチリアのモスカートはイタリア最古のワインと認定されることになる。